
花は咲き乱れています。

我が家の庭の写真です。
今回は私の指の事を書きます。
月曜日の診察で指はかなり良くなっているので、「来月には仕事に復帰出来るでしょう。」と、Drに言われて「よしよし、これでこの退屈で生殺しのような生活から脱出して日の当たる世界に出て行ける」と思い喜んでいた。
それも束の間夢で、午後のリハビリで問題が発覚した。
それは、術後から問題になっていた「指先の骨の固定が旨く行かないかも?」
リハビリで指で物をつかむ練習をしてみると指先に激痛が走る?
以前にも書いたが私の第一関節と第二関節の間の骨は手首から移植した物ですから、本来の骨とは形が違います、残っていた骨と手首から取った骨を合わせて出来ている。その骨と指先に残った骨を固定するために針金を入れていたのだが、結局、固定出来なかった。
決してDrが悪い訳ではないと思う、初めからDrは悩んでいた、「骨の固定が出来るのと傷口が修復するのを待っていると第二関節が曲がらなくなるからどうしよう?」悩んだ結果「第二関節が曲がらなくなると、困るから第二関節のリハビリを優先しょう」と言う事にしていた。
リハビリで頑張った御陰で第二関節は90度まで曲がるように成ったのですが、骨は付きませんでした、痛みが無ければそれでも良いのですが「痛みが有る場合は、もう一度手術をして固定しよう。」
との事です。
本当は今日その結果が出るはずでしたが、病院の手違いでDrに合うことが出来ず、月曜日に持ち越しに成ってしまいました。
怪我をして治療するのは良いのですが、治りかけている所をまた手術するのは何とも気分が重い・・・まだ決まった訳では無いが。
それにしても2回の手術(もやもや病の手術)に耐えた娘は大した物です。
やはり気分はブルーです。