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「Encore Everburn」に、決めた訳
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薪を入れて一時燃焼で温度を上げて行きます。

ストーブトップの温度が250℃になってくると二次燃焼のスタートです。(カタログでは230℃からになっています)
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途端に炎が小さくなり、燃焼室の奥に有る穴に炎が吸い込まれて行きます。
垂直燃焼から水平燃焼に切り替えた為に炎が無くなりました。
気分的には物足りないのですが、水平燃焼に切り替えた途端に薪が下から燃えて行きます。
ストーブ温度も250℃から少し上がり270℃位をキープしています。

ここで本題の選んだ理由ですが・・・
このストーブに決めるまでに何台か見学をして回りましたが、見学出来たストーブは殆どが触媒付きでした。(もっと見たかった~)
キャタリティックコンバスターの付いたストーブはどれも素晴らしい物でした。
がっ?
私の中で何だかしっくり来ない感じが残りました?
良い物は良いのです。
でも私は挑戦したい?
私の周りが使っていない機構を使ってみたい!
エバーバーンは「独創的なセラミックファイバー製二次燃焼ボックス」の中を通る事によって二次燃焼をおこし、クリーンな排気をするそうだ。

それと、最大の理由は「二次燃焼を自分でコントロール出来る!」
コンバスターの付いていないストーブのカタログには「温度が上がると自然に二次燃焼が始まり、給気は自然に加給されます。」
このあいまいさが私には合いませんでした。
エバーバーンは少なくとも自分で二次燃焼を始める事が出来ます。
火を操る事が出来そうな?ストーブです。

まだまだ使い出したばかりで、何も解らないが今は私もママも大満足です。
でも、シーズンも終わりになって来ました・・・(もっと決断が早ければ・・・)




「Vermont Castings」のアンコール、かなり気になっています。
でも、アンコールとアンコールエバーバーンの違いが今ひとつわからなかったのですけど、外道sさんのおかげで説明上はわかりました。(やっぱり点けて体験してみたいなぁ~)
写風人さんの記事を見てると、ちょっとめんどくさいもののキャタリティックコンバスターの付いたのが、燃焼時間が長くてよさげ~な感じを受けましたけど、外道sさんはしっくりこなかったようですね。。。(なぜに???)
私は、ほとんどネットやカタログの写真でしか見たことないし、なにせ薪ストーブ自体を扱ったことないので、頭では理解したようでも今ひとつ身体でピンときてないのですよね~^^;;
「独創的なセラミックファイバー製二次燃焼ボックス」に、「二次燃焼を自分でコントロール出来る!」ですか!興味深々!!
来冬の記事、期待しています。
【2008/03/21 17:07】 URL | kaku2 #1wIl0x2Y[ 編集]

kaku2さん
私はクリーンバーン方式に憧れて居ました。二次燃焼の状態が少しは見えるからです。
しかし触媒式とか私が選んだエバーバーンは目に見えない所で二次燃焼しています。炎をながめたいならクリーンバーンの方が良いかも?

触媒式は性能がかなり良いのですが3~5年位でコンバスターの交換が必要になります(2~3万位かな?)、我が家ではこのランニングコストが大変ですから・・・。
【2008/03/23 23:10】 URL | 外道s #5AXDTSnc[ 編集]















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