もう少しで薪ストーブの時期も終わる。

少し寂しく、物足りない気分だがしょうがない。
これも四季のある日本に生まれた宿命である、その御陰でいろいろな季節を楽しめるのだから。
今日は少しだけ私の子供の頃の話を書こう。
私がまだ小学生の低学年の頃の話ですが
私の父が休みになると薪を割っていたのを覚えています
その頃、実家は薪でお風呂を沸かしていましたので、その為の薪を暇を見つけては割っていました。
その頃、まだ小さかった私は手伝わしては貰えませんでしたが、和斧を力一杯振り下ろす父は力強く「かっこいい~」と思っていました。
夕方になると母が、お風呂を炊く釜に火を付けていました、冬になるとその釜の中に「豆炭」を入れ、寝る時の「あんか」に入れてくれました。
今と違い、木製建具ですきま風の入る家の中で、煎餅布団に潜り込んで寝る時「あんか」はとても暖かく気持ちの良い物でした。
あんかを抱えて潜り込んだ布団の中では、子供なりにいろいろな事を、悩み・考えて居たのを思い出します。
今、我が家の冬は薪ストーブの御陰で、家中暖かく真冬でも毛布一枚あれば寝る事が出来ます、我が家の娘には当たり前の用になっていますが・・・
娘が大きくなってから、どんな思い出になるのだろう?
私が、汗を流しながら薪を割っている姿を思い出してくれるのだろうか。

おまけです。

少し寂しく、物足りない気分だがしょうがない。
これも四季のある日本に生まれた宿命である、その御陰でいろいろな季節を楽しめるのだから。
今日は少しだけ私の子供の頃の話を書こう。
私がまだ小学生の低学年の頃の話ですが
私の父が休みになると薪を割っていたのを覚えています
その頃、実家は薪でお風呂を沸かしていましたので、その為の薪を暇を見つけては割っていました。
その頃、まだ小さかった私は手伝わしては貰えませんでしたが、和斧を力一杯振り下ろす父は力強く「かっこいい~」と思っていました。
夕方になると母が、お風呂を炊く釜に火を付けていました、冬になるとその釜の中に「豆炭」を入れ、寝る時の「あんか」に入れてくれました。
今と違い、木製建具ですきま風の入る家の中で、煎餅布団に潜り込んで寝る時「あんか」はとても暖かく気持ちの良い物でした。
あんかを抱えて潜り込んだ布団の中では、子供なりにいろいろな事を、悩み・考えて居たのを思い出します。
今、我が家の冬は薪ストーブの御陰で、家中暖かく真冬でも毛布一枚あれば寝る事が出来ます、我が家の娘には当たり前の用になっていますが・・・
娘が大きくなってから、どんな思い出になるのだろう?
私が、汗を流しながら薪を割っている姿を思い出してくれるのだろうか。

おまけです。